那覇市議会 2019-06-14 令和 01年(2019年) 6月定例会-06月14日-03号
本市は、平成27年6月に那覇市観光基本計画を策定し、本計画最終年度の令和6年度の目標値として、観光収入4,500億円、観光客1人当たり市内消費額9万円、延べ市内宿泊数1,300万人泊を設定し、目標値達成に向けさまざまな施策を展開しております。
本市は、平成27年6月に那覇市観光基本計画を策定し、本計画最終年度の令和6年度の目標値として、観光収入4,500億円、観光客1人当たり市内消費額9万円、延べ市内宿泊数1,300万人泊を設定し、目標値達成に向けさまざまな施策を展開しております。
しかしながら、市内宿泊者の1人当たり市内消費額は7万5,295円で、那覇市観光基本計画の最終年度である平成36年度の目標額9万円に比べ、まだまだ開きがある状況でございます。
平成27年6月に策定いたしました那覇市観光基本計画においては、平成36年度の目標値として観光収入4,500億円、宿泊客1人当たり市内消費額9万円、延べ市内宿泊客数1,300万人泊を設定しております。 観光統計では、これらの目標の各指標の実績値を得ることで当該計画の達成状況を確認する手法として活用しているものでございます。 ○翁長俊英 議長 糸数昌洋議員。
これも観光統計をもとに、市内宿泊人数×観光客1人当たり市内消費額ということで算出させていただいております。 ②市内宿泊日数を設定しております。これは那覇市の観光統計の延べ収容日数×定員稼働率で算出しております。 以上が説明となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(平良識子) これより質疑に入ります。 前田千尋委員。
那覇市においては、平成27年に策定した那覇市観光基本計画、これにおいて平成36年度を目標値として観光収入4,500億円、観光客1人当たり市内消費額9万円、それと延べ市内宿泊客数1,300万人泊を設定しております。 この目標を達成させるためには、市内滞在時間を延ばす。そして消費機会を増やすということが当然重要になってまいります。
将来像5つと、計画期間が平成27年から平成36年までの10年間で、目標値が観光収入4,500億円、観光客1人当たり市内消費額9万円、延べ市内宿泊数1,300万人泊という答弁が確認されました。 次の質問に移ります。 A那覇ハーリー及び那覇大綱挽祭り、首里城祭の来場者数についてお伺いします。 ○金城徹 議長 名嘉元裕経済観光部長。 ◎名嘉元裕 経済観光部長 お答えいたします。